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性器ヘルペスなどの性病を防ぐにはコンドームの着用を!

2019年11月13日
病原体

不特定多数の人とコンドームなどの避妊具を使用しないで性行為を行った場合、様々な性病に感染することがあります。その性病に代表されるのが性器ヘルペスで、性器ヘルペスはオーラルセックスをした場合は口の周りに水疱ができやすく、肛門で行った場合は肛門の周辺に水疱ができることがあります。多くは性器のあたりにむずがゆさが生じ、やがてひりひりとした感じや痛みが生じてきます。患部をよく見てみると赤いぶつぶつのようなものが出来ていることがあり、それがやがて水ぶくれとなりさらに破けてただれたようになってしまいます。女性であれば排尿の際に痛みを感じ、座っているのが困難になったり38度ほどの熱が出てしまったりすることも多いです。

女性の症状は外陰部と膣の入り口、肛門付近に現れます。中には膀胱や子宮頚部、そして脚の付け根のリンパ節が腫れてしまうこともあります。男性は包皮や体部、外性器の先端や校門付近に現れ、治療を受けていない場合、このような状態は男性なら約3週間、女性であれば約4週間続いてしまうことが多いです。一般的に、男性の方が罹患率が高いものの症状は女性の方が重くなってしまうことがあり注意が必要なのです。口唇ヘルペスになった場合はキスをするだけでもパートナーに感染させてしまいますし、一度感染してしまうと約80%の人が再発すると言われており、日常生活においても健康的に過ごすことが大切になってきます。

性器ヘルペスのほかの性病としてはクラミジアや淋病、エイズや梅毒といったものがあります。これらはすべてコンドームなどの避妊具をしていないか、もしくは不特定多数の人と性行為をしたかということが影響している病気です。近年罹患する人が多い梅毒も性器ヘルペスのように性行為やキスによって感染するだけでなく食器や衣類、カミソリといったものからも感染することがあります。粘膜の小さい傷から感染してしまうことがあるので、これらの感染を予防するにはコンドームなどの避妊具を使用して粘膜に触れないようにすることが大切なのです。

なお、避妊目的や月経困難症を軽減するために使用することがあるピルには性感染症を防いだり予防したりする効果はありません。ピルを服用していてもしっかりとコンドームをして粘膜と粘膜が触れ合わないようにしなくてはならないのです。性感染症になってしまうと症状が長引いたり後遺症が残ったりすることもあるので、感染しないように気を付けるようにします。

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